再始動!5ヵ月目の振り返り

こんにちは、しほです。ついに練習が再開し、サロン内も盛り上がって来ました!

さて、先日『もっとマサルNight』が行われたので、月の振り返りと共に、現在あらゆるファミリーによって進められている今後の活動をご紹介していきたいと思います。

定期的にファミリーが作って下さるWeekly ONE TOKYOが本当に分かりやすいです。いっきにサロン内活動が活発化され、情報量が多く全てを把握しきれないファミリーの救世主!!

今回は南雲さん^^ありがとうございます!

開幕戦は、リモートマッチと言うことで応援にはいけませんが、選手の活躍が楽しみです^^
「ONE TOKYOに入り選手達から刺激を受け、自分も選手として挑戦したいと思った」と言う豊泉さん。ONE TOKYOから生まれた素敵なストーリーですね。ONE TOKYOの選手達に負けじとぜひ頑張って頂きたいです^^

ここからは、まさるくんへのインタビュー!

ファシリテーターは、毎度お馴染みオフイベ担当の岩間さん。色々な活動をされているのでいずれご紹介したいと思います。


Q1. 初の練習試合の感想は?

一時期はコロナでいつサッカー出来るのかなと言う思いが強かったので、やっと前に進めたかなと言う感じ。

結果として勝利が勝ち取れたのが1個良い成果としてはありつつ、今目指しているのはもっと上のレベルなのでそれを基準にするとまだまだ出来るのかなといった感じ。

リモートとは言え、久々のサッカー観戦はテンションも上がり、喜びで溢れるファミリー続出^^現場で動いて下さっている動画撮影部隊の皆さんにも感謝です!

Q2. フェリックスコーチからキサコーチ就任へと体制が変わったが、今後も体制が変わっていくのか?

現状としてはこのままやっていくつもり。

轡田コーチには個人的にも相談していて信頼関係が出来ている。監督やGMとの距離感が近く轡田葵左と言う人間性が本当に素晴らしいと思う。

フェリックスはカンボジアに帰るかどうかと言う不確定要素が大きい部分があったが、その点轡田選手は現状ONE TOKYOから離れると言うことはなさそうなので当分はこの体制でやっていく予定。

仲睦まじい様子のまさるくんとキサコーチ(左上)と茂木選手、小比賀選手、原之薗選手、メディカルチーム、撮影部隊

Q3. 現場では今何が足りていない?サポートするには具体的にどうしたら良い?

今は主に、撮影部隊とメディカルチーム、現場サポートチーム(グランド手配など)が動いてくれている。クラブとしてこれが足りないあれが足りないと言うものは出していくけれど、それはアジェンダにすぎないのでプラスアルファで自分が持っているリソース資源をどう還元していくかを考えて頂ければOK。

現場の荷物運びとかも選手自身がやっていて、なるべく選手の負荷を減らしてあげたいのでお手伝い頂けると有難いです。

Q4. 審判問題はどうなっている?

コロナで審判講習会がないので現状難しい。グッズは揃えられているのであとは人だけ。次の8月の講習会に向けて登録が出来れば良いかな~と言う感じ。

審判できる方絶賛募集中です!

Q5. 今後どうしていきたいか?

ファミリー全員が楽しめる場にしたい。

サロンを見ていて感じることは、自分が思っていることを上手く伝えきれないなどのミスコミュニケーション等が起きやすいのかなと思う。そのせいで退会されていく方も多く、難易度が高いものに挑戦していると思う。今ある熱量を健全な方向に向かせていくことが大事で、コンテンツをどんどん作って行きたい。

ファミリーが考え出したプロジェクトをコンテンツとしてもっと広めていけるよう、PRチーム一同頑張ります。有難いことにTwitter公式アカウントのフォロワーは増え続けており、練習試合をしてから500名ほど増加しました。今後もONE TOKYOの活動をお楽しみに!

Q6. 「まさるさんが仕事に集中出来るようにするために仕事の内容を棚卸ししていきませんか?」投稿についてどう思う?

例えば、グラウンド確保チームで活動するにあたって、選手の状態練習試合を組む組まない相手チームとのマッチメイクそもそものリーグの規定練習会場とのやり取り等ステークホルダーが多く、ここからは誰がやるなどの区別がしづらい。

今動いてくれている方々は本当に色々と動いてくれているが、実際は負荷がかかることが多く、皆が皆出来ることではないと思う。なのでまずはしっかりその現状を皆に伝えていきたい。

サロン内でも投稿してはいるが、テキストは読む人読まない人がいるので、ランチ会や個人間のコミュニケーションで発信チャンネルを増やしていこうと思っている。コミュニケーションが一方的だったので、双方向でやっていきたい。

さっそく奥山ランチも再開し、積極的にファミリーとの交流を図っているとのこと^^また、都内在住ではないファミリーに向けて、地方チームを結成する動きなどファミリーを思う気持ちが伝わってきます。

Q7. ビジョン・ミッションがやっと策定したけど次はどうする?

具体的な組織体制やプロジェクトとかに思想としてそれを入れていく。基本的にはルールとか責任の棲み分けとか会社みたいに堅苦しくはしたくないけど、それだけでは進んでいかないのも分かっている。かっちりしたプロセスを決めてやっていくのではなく、今ある課題をどうやって解決していくかなどのアウトプット等を皆でバランスをとってしていきたい。

Q8. ビジョンミッション策定の際、言語化するのは難しかったと思うが、その中でのエピソードや決定した後に思ったことは?

言葉は伝わらないと意味がない中で、僕はシンプルなものを難しくとらえる癖があるらしく、それを分かりやすい且つ熱意のこもった言葉に変えるのが難しかった。皆に分かりやすく伝えるのは簡単ではなかった。

ビジョンミッション策定の流れについては、前回の振り返り記事をご覧ください。


↓ようやく決まったONE TOKYOのビジョン・ミッションはこちら

ファミリーの思想をこんな素敵に言語化出来るなんて、改めてプロの仕事は素晴らしいなと感じました。また、このビジョン・ミッションを作っていく過程もライブ配信で見ることが出来てとても勉強になりました。ロゴ担当の松重さん、まさるくんお疲れ様でした!


最後に、現在サロン内で話し合われているプロジェクトの紹介です!

PV作成 ― 前々から企画はされていましたが、ビジョン・ミッションが決まったことによって本格的に動き出せそうです。

月の予算決め ― 練習やトレーニングマッチが始まり、現場で足りない物などが出て来た為、毎月ファミリーから集めた資金をいくらくらい使うべきかの選挙が行われているところです。

地方向けのサービス設計 ー 既に北海道支部、関西支部、中国支部、ブラジル支部(Keisuke Honda)から立候補者が!色々と案を出しながらスレッドが盛り上がっています。

第二回ONE TOKYO女子会 ー 7月13日 22:00~開催予定です。

クラウドファンディング ー 選手が安心して生活していくための衣食住の一つである「食」をサポートするためのプロジェクト。7月9日 20:00~ファミリーのお店でさっそく試食会が行われます。

グッズ作成 ー 商標問題があるためまだグッズ作成は出来ませんが、どんなグッズが欲しいかの話し合いが行われているところです^^早くオリジナルグッズが欲しい、、

クレドカード作成 ー ビジョン・ミッションを取りまとめて下さったロゴ担当の松重さんからのサプライズ企画です。どんな物が完成するのかとても楽しみ…

などなど…ファミリーから出される色々なアイデアが形になろうとしています。

とは言え、まだまだ商標問題が解決出来ておらず、進めたくても進まない部分もたくさんあります。今出来る事をそれぞれが自分事化して少しずつ前に進んでいると言った感じです。

もしも商標が使えないとなれば、名前を変えなければいけない。と言うことは、ユニフォームも作り直し?会社名も変更?と言うまさにカオスな問題にぶち当たっている私達ですが、先日決まった行動指針「カオスを楽しみ、カオスを愛す」に則って楽しく進めていきたいと思います。

私達と一緒にONE TOKYOを盛り上げて下さる方、ぜひお待ちしております!